冬至

昨日、冬至を迎えました。 
今日から少しずつ昼の時間が米一粒ずつ長くなる。
何故かしら気持ちが明るくなってきますね。決して、夜が長いのが悪いわけじゃないんですけど。
それにしても、時間の「少しずつ」を米一粒でたとえるのも日本らしい風情がある表現ですね。
ちなみに、飯塚の冬至の日の昼の時間が10時間。春分の日で昼と夜の時間がフィフティフィフティになると考えれば、米一粒は、概ね、1分18秒ということに・・・。
とっても、風情のない杜氏の独り言。

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